⽇本アカデメイア事務局
公益財団法⼈ ⽇本⽣産性本部

ジュニア・アカデメイアとは

人材を育てるという「日本アカデメイア」の設立当初からの
ミッションに基づき、志のある大学生・大学院生を
対象として創設されました。

一方通行の講義ではなく、次の時代を担う学生が主体となって、
日本が直面する解決困難な課題について学び、
考えることを主眼としています。

活動を通じ、自分の未来を自分の責任で選び取る、
本当の意味での「主権者」
日本の将来を担うリーダーの育成を目指します。


テーマ

「日本社会を問い直す~自分の言葉で社会を動かそう!~」

コンセプト

自身が感じている社会への違和感、疑問などから、日本社会で「当たり前」 「前提」となっていることを問い直し、自身が理想と考える日本の未来に向けて、今、社会として何をしなければならないのかを、自身の言葉で発信する。 

参加大学

お茶の水女子大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、千葉大学
津田塾大学、東京大学、東京外国語大学、東北大学、富山大学、広島大学、北海道大学、早稲田大学
計15大学(学部1年生~博士1年生)


主な活動内容

キックオフ合宿・第1回対話・第2回対話(2025年8月25日~27日)

キックオフ合宿の様子

第10期ジュニア・アカデメイア曽根校長の講話

第10期ジュニア・アカデメイアキックオフ合宿のグループディスカッション

第10期ジュニア・アカデメイアキックオフ合宿のグループディスカッション

第1回対話

テーマ:「自分の行動で社会は変えられるのか」
ゲスト:佐藤大吾・NPO 法人ドットジェイピー理事長

佐藤大吾氏との対話・集合写真

講演中の佐藤大吾氏

佐藤大吾氏と学生の対話

第2回対話

テーマ:「より良い日本社会の未来に向けて」 
ゲスト:翁 百合・日本総合研究所シニアフェロー(前理事長)・政府税制調査会会長

翁百合氏との対話・集合写真

講演中の翁百合氏

翁百合氏と学生の対話

第3回対話(2025年9月20日)

テーマ:「国際社会の中の日本」
ゲスト:滝崎 成樹・元内閣官房副長官補・国家安全保障局次長・元TPP政府対策本部首席交渉官

9月20日に実施した滝崎氏との集合写真

「国際社会の中の日本」について講演する滝崎氏

滝崎氏との対話で発言する学生

第4回対話(2025年10月18日)

テーマ:「生成AI時代に私たちはどう生きるか」
ゲスト:今井 翔太・GenesisAI 代表取締役社長/CEO・北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)客員教授

10月18日に行った第4回ゲストとの対話で撮影した、学生と今井様、曽根校長の集合写真

学生たちに「生成AI時代に私たちはどう生きるか」というテーマで講演する今井様

対話の時間に質問する学生と応答の準備をする今井様

第5回対話(2025年11月15日)

テーマ:「日本政治に何が起きているのか」
ゲスト:越智 隆雄・前衆議院議員・元内閣府副大臣

2025年11月15日に開催した第5回対話の越智氏・曽根校長・学生の集合写真

「日本政治に何が起きているのか」について講演する越智氏

越智氏と意見交換をする学生

第2回合宿・第6回対話(2025年12月13日~14日)

テーマ:「社会課題解決と企業の役割」
ゲスト:広瀬 伸一氏・日本アカデメイア幹事・東京海上日動火災保険取締役会長

広瀬氏との対話終了後に、広瀬氏・曽根校長と学生で撮影した集合写真

「社会課題解決と企業の役割」について講演する広瀬 伸一氏(日本アカデメイア幹事・東京海上日動火災保険取締役会長 )

広瀬氏と意見交換を行う学生

締めくくり提言発表会(2026年2月21日)

参加者:ジュニア・アカデメイア修了生・推薦教授
内 容:
第10期ジュニア・アカデメイアに参加した学生37名は、2025年8月から、各界の識者や参加者との対話を通じて、自身が感じている日本社会の当たり前や前提に対する「もやもや」や違和感を出発点に、日本の将来に向けた提言作成に取り組んできました。
当日は参加した学生34名が「日本の未来に向けて、今、社会として何をしなければならないのか」を提言として一人ひとりが発表し、参加者と意見交換を行いました(3名は別途オンラインで発表)。
また、第10期ジュニア・アカデメイアの締めくくりとして、曽根校長より修了証が手渡されました。

締めくくり提言発表会に出席した34名の学生と曽根校長の集合写真

発表の後、意見交換をする3人の学生

第10期ジュニア・アカデメイア修了式で曽根校長から修了証を受け取る学生

学生の発表タイトル一覧(全37名)

すべての高校生・大学生に海外挑戦の機会を
~日本の教育投資を世界標準へ~
痩せ信仰のない社会をつくるために
~広告とSNSからの改革~

ナゼ?を考えて偏見につなげない
~日本を強くする異文化理解~

就活市場のゆがみ
~就活で、何が評価されているのか私たちは知っているだろうか。~

二重国籍問題の解決に向けて
~国籍選択制度の実効性を問う~

DNA情報利用の法規制を整え、プライバシーが守られる社会へ

総理の言葉が社会を変える
差別・排外主義に対抗する新たな社会規範の模索~

携帯市場のボトルネックはどこか

「わかりやすい」がつなぐ社会

女子大を選んだ私が考える境界線
~トランスジェンダー受け入れとシス女性の権利~

専門知と民意の乖離を埋める:「賢人委員会」構想
~経済学的知見に「政治的な意味」を持たせるための構造改革案~

「モノ」にあった「声」の使用
~特定のお世話声とは~

無謬性神話を越えて

共感するAI、考える私
~セルフエコーチェンバーを防ぐために~

若者は政治家を目指すべきなのか?

過度な一般化が日常を狭めるとき
~無反省な一般化の拡散と再生産を見つめ、啓発としての提言へ~

選挙制度として「対話会」の実現を

『管理職になりたくない』は社会への警告信号
~変わるのは若者ではなく仕組みだ~

行政の政策立案プロセスに、若者を含む全世代の意見を反映させるための
「世代等への割当(クオータ)」の視点を導入

子どものスマホ依存に公的支援を
~「やめたいのに、やめられない」を支える社会へ~

民主主義はどこで練習するのか
~学生参加の制度設計を~

「教科書に書いてあるから」をなくしたい
~「学び続ける」教師の育成へ~

主権者教育における「取りこぼし」を防ぐための補助的制度の提案 
~「話せない/決められない」を抱える学習者を主権者としてつなぎ留める~

「孤独」に対する新たな選択肢

30年後の危機はなぜ投票に繋がらない?
~長期的課題と若者の時間軸のズレ~

関わり続ける選択肢
~私はきっと帰らない!~

政治の話ができるオンラインのプラットフォームを作ろう

地方を「みんなのふるさと」へ
~デュアルスクールからはじまる新たな地方創生~

「学びたい」を大学選びの原点に

「比較の罠」を解き、自己効力感を再生する
デジタル時代の社会的処方としての「共創型サードプレイス」の実装~

日本の研究力向上に向けた博士学生支援方策
~博士共創 フェロー税制の創設~

女性支援だけでは足りない
~ジェンダー平等を進めるために男性にもアプローチを~

際限なき財政ポピュリズムにいかに立ち向かうか

LOVE政策~青年期の出会いの機会を増やそう!!~

安全×化学物質の両立が日本産業を強くする

 日本企業は中国にどう進出すべきか?
~分野限定と条件付き市場アクセスで国益を守る~

「自業自得なだけじゃない―なぜネット詐欺は起こるのか―

 

 


日本アカデメイア
「次代を担う若者たちとの交流会
 ~時代の転換期に、若者たちは何を考えているのか~」(2026年3月4日)

参加者:
○日本アカデメイア・日本生産性本部関係者及びご紹介者様
○国会議員、報道関係者の皆様
○ジュニア・アカデメイア修了生・推薦教授 など

「次代を担う若者たちとの交流会」の会場全体の様子

提言発表の後、意見交換を行う4名の学生

特別企画「直撃!若者は何を考えているのか」で参加者の質問に答える学生

内容:

15時00分

開会
開会挨拶:曽根 泰教 ジュニア・アカデメイア校長

15時10分

提言発表・意見交換「私の『もやもや』から日本の未来に向けた提言」
代表者10名の学生が一人ひとり発表し、参加者と意見交換を行いました。

痩せ信仰のない社会をつくるために広告とSNSからの改革 「学びたい」を大学選びの原点に
総理の言葉が社会を変える差別・排外主義に対抗する新たな社会規範の模索 共感するAI、考える私セルフエコーチェンバーを防ぐために
日本の研究力向上に向けた博士学生支援方策・博士共創フェロー税制の創設 DNA情報利用の法規制を整え、プライバシーが守られる社会へ
若者は政治家を目指すべきなのか? 「管理職になりたくない」は社会への警告信号~変わるのは若者ではなく仕組みだ~
子どものスマホ依存に公的支援を「やめたいのに、やめられない」を支える社会へ

地方を「みんなのふるさと」へデュアルスクールからはじまる新たな地方創生

16時30分

休憩

16時40分

特別企画「直撃!若者は何を考えているのか?」
アンケート「参加学生37名に聞きました」をふまえ、以下テーマに沿って参加者からの質問に学生が本音で答え、意見交換を行いました。
テーマ:①社会観、②経済・仕事観、③政治・国際観

17時30分

閉会
閉会挨拶:曽根 泰教 ジュニア・アカデメイア校長

17時30分~

懇親会「世代や立場を超えて未来を考え交流する会」
立食形式にて、学生と参加者が自由に懇談しました。